主催ライブを終えて

プチロックフェスティバル２００８が無事終了しました。

今年は総勢７９名のお客様に来ていただいて感謝しております。

今まで経験したことのないほぼ満員の客席とお客様の声に感動した。
これが本当の意味の「ライブ」というものだろう。

プチロックフェスティバルの開催のきっかけは某楽器屋の職員と仲良くなり一緒にライブをしようとしたのがきっかけだったが、去年２年目、今年３年目と継続させた。もっと大きいイベントにしたいと思い目標をもたせた。

出演者が一体となってイベントを盛り上げる為出演バンドのメンバーによる交代司会制を導入した。今年は各バンドの司会がうまくもりあげてくれていた。大成功だった。

お客様と一体となるために１つバンド演奏がずっと続くわけではなく、途中でインターバルをとって抽選会で景品が当たるというイベントをつくった。実はすべて１００円ショップで買った商品だが、数が多かったので実は結構自腹切りました。イベントとしては当たった感じだだった。

肝心の演奏はいまひとつだったが、ＭＣは今までよりも盛り上がってよかった。演奏面ではもっと考えて練習しておかないといけないと思う。

あとはバンド同士の交流を図るためのうち上げ。欠席者は１名で盛り上がりバンド同士の交流もできていたようだった。

イベント自体は大成功だったと思う。また次の目標に向かってがんばっていきたい。

仕事と音楽の両立

ひさびさに書いてみた。パソコンがトラブル続きでね・・・。もうすぐ復活予定。今日は親のパソコンを借りた。

係長になって３ヶ月。仕事的にはそんなに変わらないはずだが、責任が重くなり、ある程度割り切っていた仕事もそうもいかなくなってきた。土日の出勤も増え、平日も毎日残業。土日は音楽と決めていた俺にはちょっとつらい。音楽の練習に手が回らないこともしばしば。

自分のオリジナルで活動するという目標は達成なかなかできそうにないなあ・・・。

出世について

世の中いろんな仕事があるが、生まれて初めて出世というのを経験することになった。
今年の４月から係長になるらしい。いまいちピンとこないが、仕事は人一倍努力してきたつもりなので素直に喜びたいと思う。

同じ職場で、４月から立場が変わる。どんなもんなんだるうか？幸い少し時間があるのでじっくりと考えて見たいと思う。普段は読まない本でもよんでみようかな（笑）。

楽器について

超ひさびさのブログ。やっぱり余裕がないとなかなか書けないな。

昨日バンドのスタジオに入っていつもはバンド形式（ボーカル、エレキギター、ベース、ドラム）でやっているのだが、２００８年の１月にアコギ演奏によるライブがあるためベースの人にアコースティックギターをやってもらっての練習だった。

普段バンド演奏しか練習していないため、ベースがいないと全く勝手がかわってしまう。違うギターの種類でもギター同士だと音がぶつかりあうようだ。　エレキギターの奏法もそれにあった演奏をしなければいけない。
また１つ勉強になったよ。

和歌山のお葬式

先週の木曜日、父の父つまりおじいちゃんがなくなったので父の実家である和歌山県の海南市まで行ってきました。和歌山に帰るのは実は高校１年の時以来で１６年ぶりの帰省となった。

親の兄弟が４人いるので昔は親の兄弟姉妹とその子供が寄って遊んだりとかしたが、みんな大人になり結婚して子供とかが出来ると、会う機会もだんだん少なくなって何十年ぶりとかに会う人もいた。お互い歳をいったのを実感する時だった。

仕事柄大阪のお葬式はお客様の分で何度も行っているので、仕組みとかはある程度しっている。
しかし宗派の違いとかもあるのかもしれないがお葬式の方式が違うのに驚いた。

大阪のお葬式ではお焼香の順位として

喪主→親族→留め焼香→各種団体など代表（会社とか町会など）→一般の焼香
なのだが和歌山の今回のお葬式は

一般の焼香（多分団体とかも含む）→喪主→親族→留め焼香
と順番が逆だった

一般の焼香が先なので来る方を待っておく形である。バラバラと来るのでなんか時間が長く感じた。
あと喪服を着用しないかたもしばしば。田舎ならではなのかもしれないが大阪では村の方でも１００％喪服を着用しているのでちょっとビックリしたがここらではあまり気にしないのかな。

ちょっとした衝撃でもあった。